車検証の電子化により検査手数料が変更になります

令和5年1月4日より車検証の電子化により検査手数料が変更になります。

2023年1月4日より自動車検査証が電子化され、必要最小限の記載事項を除き自動車検査証情報はICタグに記録します。ICタグの情報は汎用のICカードリーダが接続されたPCや読み取り機能付きスマートフォンで参照可能です。

電子化に伴い国に納める検査手数料が変更になります。
また、車検証再交付の際の印紙代も変更されます。

手数料について

新規検査は完成検査終了証の提出がある自動車の窓口申請が1200円から1500円、電子申請が1000円から1300円に引き上げ
保安基準適合証の提出がある自動車は1100円から1300円、限定自動車検査証の提出がある自動車は1400円に引き上げ
継続検査は保安基準適合証の提出がある自動車の窓口申請が1200円から1400円、電子申請が1000円から1200円に引き上げ
構造変更検査は普通自動車が2200円、小型車が2100円、軽自動車が1900円
限定自動車検査証及び限定保安基準適合証の提出がある自動車は1200円、限定自動車検査証の提出がある自動車が1400円となる。

自動車技術総合機構が基準適合性審査を行う検査手続を受ける場合、国に納める車検証の交付に関する手数料を1台当たり400円を500円に改定される。

車検証再交付は300円から350円に引き上げ

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